初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

初心者の方、お子様に立ち技格闘技やキックボクシングなどを習わせている保護者の為のお役立ちブログです!

初心者の方、お子様に格闘技を習わせている保護者様のための学びのブログです!

結果が出ないと思ったらジム・道場を変えなさい

こんにちワンダー\(^o^)/

 

初心者・子供キックボクシングの専門家

 

ケイド・イェーガーです。

 

嘘です渡辺です(笑)

 

 

 

先日、

 

J-FightJ-Girls 2018・4th』を観戦してきました♪

 

RIZINKNOCK OUTにも出場している

 

政所仁選手などが出場されてました。

 

 

那須川天心選手もセコンドに入ってましたね♪

 

(Team TEPPENの寺山日葵選手)

 

 

 

今日はその観戦の中で得た気づきを

 

シェアしたいと思います。

 

 

 

格闘技をやっていると

 

「負けが続いてる...」

 

「自分は強くなってるんだろうか...?」

 

そんなスランプ的な時期もあると思うんですよね。

 

 

 

それが本当に一時的なものだったり、

 

解決策が分かっていればいいと思うのですが、

 

「自分じゃどうしたらいいか分からない...」とか

 

指導者の下で一生懸命に頑張ってるのに

 

まったく希望が見えてこないのでは正直ツライですよね?

 

 

 

今回は、

 

そんな停滞期での考え方を伝えたいと思います。

 

 

 

【どうしても勝てないならジム・道場を変えなさい】

 

まずこの記事を読む前に

 

知っておいて欲しい大原則があります。

 

 

 

それは

 

全ての結果は行動によって生まれ

 

行動は思考から生まれる

 

という原理原則です。

 

 

 

思考 → 行動 →結果

 

この流れで結果は生まれるということですね。

 

 

 

「意味がサッパリ分かりません」

 

という方もいると思うので

 

分かりやすく説明します。

 

 

 

例えば 、

 

" 現在の自分の強さはどうやって作られましたか? "

 

間違いなく日々の練習の成果ですよね?

 

 

 

では、

 

" その日々の練習メニューは、どうやって作られましたか? "

 

恐らく皆さんの指導者の格闘技に対する考え方・方針・方向性を土台に作られてますよね?

 

(自分で考えてる人は自分の考え方)

 

 

 

つまり、

 

考え方(思考)→ 練習内容(行動)→ 現在の強さ(結果)

 

ってことです。

 

 

 

もし仮に、

 

「初めての負け」

 

「久しぶりの敗戦」

 

という事であれば、

 

試合当日の要因が大きいかもしれません。

 

(作戦ミスとかね)

 

 

 

しかし!

 

「負けが続いてる」

 

「同じような負け方をする」

 

という事であれば、

 

現在の自分の強さに問題があり、

 

その強さを作っている過程に原因があるのです。

 

 

 

つまり

 

◎日々の練習の内容が間違ってるか(行動)

 

◎そもそもの考え方・方針・方向性が間違ってるか(思考)

 

このどちらかです。

 

 

 

で!

 

1番問題なのはここからで

 

負けが続いてる…

 

同じ負け方を繰り返してる…

 

という事であれば

 

自分のどこに問題があるかを

 

ちゃんと把握できてない可能性が高いです。

 

 

 

これが1番やっかいな問題。

 

 

 

例えば悪い結果が出ても、

 

日々の練習に問題があったのか?

 

それとも方針・方向性が誤ってたのか?

 

これをキチンと把握できていれば

 

練習内容を見直したり

 

ファイトスタイルの方向性を見直したりと

 

正しい修正が出来ます。

 

 

 

でも、

 

自分のどこに問題があるかを

 

ちゃんと発見できてないと、

 

連敗が続いたり

 

同じような負けを繰り返してしまいます。

 

 

 

ようやくここからが核心になるのですが

 

その問題を見つけるのは誰の仕事ですか?

 

 

 

恐らく試合に出てるプロアマであれば

 

自分のトレーナー、コーチなはずです。

 

 

 

つまり、

 

連敗が続いたり

 

同じような負けを繰り返してしまうのは

 

指導をしてるコーチ・トレーナーが

 

上手くいかない原因を分かってない場合が多いからです。

 

 

 

こういう事を言うと

 

「いや、もっと死ぬ気でやれば結果は違うはず」

 

みたいな精神論・根性論を唱える人がいますが、

 

現状いっぱいいっぱいで100%の練習量を

 

103%に持っていったところで

 

大きく勝率が増えるとは思えません。

 

 

 

人間の精神力や体力に頼るのにも限界があります。

 

 

 

「もっと練習に効率化を図れば,,,」

 

という考え方もできますが、

 

そもそもの方向性が間違ってるなら

 

効果は期待できません。

 

(それに、現状どのジムでも相当効率化は図ってると思うので)

 

 

 

死ぬ気で努力することは素晴らしいことですが、

 

努力の方向性が間違ってると結果は出ないのです。

 

 

 

だからこそ

 

どのように強くなればいいのか?(方向性)

 

その為にはどのような練習メニューを組めばいいのか?(方針)

 

方向性・方針に沿った練習ができているか?(行動)

 

" このどこかに問題はないか? "

 

コレを正しく把握する必要があるのです。

 

 

 

でもそれを、

 

トレーナー・コーチが分かってないから問題なんですよね?

 

 

 

となったら、

 

取るべき手段はたった1つ

 

『問題点を見つけられる人を探す』

 

(ジム・道場を変える)

 

これしかありません。

 

 

 

ただ、

 

そうは言っても

 

「これまでお世話になった師匠に不義理なことは出来ない」

 

という方もいるでしょう。

 

 

 

であれば、

 

現状のジムに籍を置きながら

 

週1でも週2でもいいし

 

月1でも月2でもいいので

 

自分の問題点を正しく見つけられる

 

新たな師匠から教えを請うべきだと思います。

 

 

 

これは僕が常々言ってる

 

“ 7人の師匠システム “

 

的な考え方でもあります。

 

 

 

「自分が上手くいかないのを

 

指導者のせいにしたくない」

 

という人も居るでしょう。

 

 

 

その心がけは立派だと思います。

 

 

 

でも、

 

皆さんの師匠だって人間です。

 

皆さんが道に迷う時があるように

 

師匠だって知らない道があったり

 

選択を間違える時もあるのです。

 

 

 

だから、

 

道が分からないときは

 

その道を知ってる人に聞いてみるのが

 

1番の近道だと思いますよ。

 

 

 

【まとめ】

 

(1)負けが続くなら日々の練習内容や、そもそもの方向性に問題がある

 

(2)その問題を見つけれてないのは指導者の問題

 

(3)問題を正しく把握できる新しい師匠を探そう

 

(4)完全移籍ではなく出稽古でも良い

 

 

 

さて、

 

だいぶ長くなってしまいましたが、

 

今日のところはこの辺で!

 

なるべく近いうちにまた書きますね♪

 

ちゃお(^-^)/

 

 

 

初心者・子供キックボクシングの専門家

 

マスター★渡辺

 

 

 

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