キックボクサーが怪我したときにしなければならないこと
こんばんワンワン U・エ・U
バウバウwww
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺です
今夜の更新は日をまたいでしまいました!
とうとう連続更新記録が途絶えました、、、orz
ずっと楽しみにしてたのに(苦笑)
今夜も更新しようと思ってたのですが
ちょっと急な用事がはいってしまいまして^-^;
残念です!
本日は
「怪我をしたキックボクサーがしなければならないこと」
というテーマで更新したいと思います!
というのも
先日、ウチの成人クラスの選手が
スパーリングで相手選手の攻撃を受け
軽い打撲になっていたのですが、、、
あんまり痛くなかったのか
「放っておいても大丈夫ですよね?」
と言ってきたのです
極端な話
「放っておいても死なないですよね?」
とき聞かれれば
「YES」
と答えたかもしれません
※あきらかに軽度な症状だったので
しかし、
「放っておいても大丈夫ですよね?」
と聞かれれば
どんな軽度な怪我だとしても
「NO」
と私は答えます
キックボクシングを含め
往々の打撃格闘技に多い怪我の一つとして
打ち身、打撲が挙げられますが
どんな軽度の打ち身や打撲であったとしても
私はきちんとした処置をして欲しいと思っています
なぜなら
受傷時の対応ひとつで
リハビリテーション、回復に費やす時間が大きく変わってくるからです
例えば
受傷直後にケアを始めたAさんと
家に帰ってからケアをしたBさん
そのまま放置したCさんでは
それぞれ回復にかかる時間やその過程が変わってきます
当然、受傷直後にケアを始めたAさんの方が一番回復は早いのです
ですから
どんな軽度なケガであっても
「このまま放っておいても大丈夫ですよね?」
の問いに対しては
私の答えは
絶対的に 「NO」 なのです!
次に
怪我をした直後に行われなればならない処置とは何でしょうか?
答えは
REST(安静)です
「そんなの当たり前じゃん!」 と思った方
それが意外と出来てない人が多いから忠告しているのです
スポーツや運動を楽しんでいる最中は
脳も身体も興奮状態にあります
多少のケガをしても
「楽しい」という感情がまさって「大丈夫、大丈夫」
となってしまったり
興奮状態で痛みがごまかせてしまったりして
そのままプレーを続行してしまう人が多いのです
そして後になって
「やっぱり痛い」
受傷後にすぐに安静にしなかったせいで
より悪化してしまっていた
というケースが多いのです
というように
意外と
受傷直後のREST(安静)
は出来ていない人が多いんですね
明日は
その続きのカラダケアです
正しいカラダケアを学んで
少しでも長く楽しいキックライフを送れるようにしましょうね(^-^)
それでは本日はこの辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター☆渡辺
キックボクサーのためのカラダづくり
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