ボディ攻撃のやり方と、その効果。 レバーブロー(肝臓)や鳩尾ブロー。
こんにちワイルドカード (■-■)y-~ {wildだろぉ
笑
どうも
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺です
今日は久しぶりに昼間からの更新です
ここのところバタバタと忙しくなくてですね、、、
ブログの方がニャンとも猫の手も借りたい状況でして(笑)
あー
もっと時間欲しいですね^-^
って皆思ってますよねwww
皆さん仮装はしましたか?
ハロウィン!!
私はおっさんなのでしませんでしたが
Face Bookなどでも友人・知人たちはハロウィンで大盛り上がりしてました
来年は挑戦してみようかな?
なんて
やるならブルース・リーで(笑)
関係ないかwww
さて
本日はタイトルにもある通り
キックボクシングにおける
ボディ攻撃のやり方と、その効果。 レバーブロー(肝臓)や鳩尾ブロー
です
キックボクシングをはじめ
あらゆる格闘技において
相手の腹部
つまりボディへの攻撃というのは鉄板中の鉄板ですよね?
皆さんもボディ叩いてますか?
私は叩いてますよ
ただ
スパーリングを初めて間もない
初心者や経験の浅い方などは
ボディに対する攻撃の意識が低かったり
効果的に使えていなかったりします
ひとつの要因としては
ボディを攻撃することで得られる効果、
メリットというものが実感出来ていないからでしょう
ですから
今日はそのボディ打ち、ボディ攻撃について書いていきたいと思います!
そもそも
ボディ攻撃には
いくつかのパターンがあります
まず
①どの部位を叩くか?
肝臓
胃
腎臓
鳩尾
心臓
次に
②どうやって攻撃するか?
A. パンチによる攻撃か?
a. ストレート系
b. フック系
c. アッパー系
B. 蹴りによる攻撃か?
a. ミドルキックなどの回し蹴り
b. 前蹴りなどの直線攻撃
c. 膝蹴り
などです
どの部位を?
どのような方法で攻撃するか?
ボディ攻撃と一括りにしても
様々なパターンが存在するのですね (^-^)
では、まずざっくりと
「何故ボディを攻撃することが良いことなのか?」
まず、ポピュラーな効果として挙げられるのは
ボディーを攻撃することによって
『相手のガードが下がる』
からです
格闘技のセオリーとして
極力、一番攻撃されたくないのは頭部です
それは、脳にダメージを受けると脳震盪を起こしたりと
簡単に云えば戦闘不能なってしまいやすい場所だからです
だから、試合中、スパーリング中というのは
誰しも頭部の防御を一番に考えていると思います
ですから
攻撃する側としては
頭部を叩きたいが、なかなか叩けない
というジレンマが発生するわけです
そして、より相手の頭部にヒッティング出来るように駆け引きをしながら闘うわけですね
そこで
ボディ攻撃という攻撃が生きてくるわけです
なぜボディ攻撃をするとガードが下がるのか?
これは単純明快なことですね
誰しも完璧なディフェンスをすることは出来ません
どこかに意識を集中すれば
どこかの警戒は薄れます
ということは
常時、頭部への警戒を最大限に高めているということであれば
その分、腹部への警戒度は低いということです
また
いくら頭部に比べてディフェンスの優先順位が低いといっても
不用意にボディへの攻撃を受ければ誰しもダメージが残ります
それが臓器などが近い急所に入れば尚更です
そして
ボスン!と腹を叩かれると
「ぐうぅ!」 となるのです
するとどうでしょう
身体は 「く」 の字に折れ曲がり
あれほど頭部への攻撃を警戒して高く上がっていた
両の拳、顔面のガードが下がってくるのです
今度はボディへの攻撃を嫌がってくるわけですね
そうなってくると
今度は頭部への攻撃がしやすくなる!
というワケなんです
もちろん一発のボディ攻撃で相手のガードを下げることは
よほどの実力差がなければ無理でしょう!
しかし
塵も積もれば山となる
コツコツと叩き続ければ必ず相手へのダメージは蓄積します
更に、対戦者との間に実力差があった場合
頭部への攻撃はスウェーバックやウィービングなどで
ヒラリヒラリとかわされやすいですが
胴体は、そんなにチョコマカ動けないですから
比較的実力差があっても攻撃を当てやすいパーツではあるのです
さて
ボディ攻撃についての理解が少しは深まってまいりましたか?
明日は、もっと深堀して書いていきたいと思います
それでは本日はこの辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター☆渡辺
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