初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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ミット打ちがフォームを壊す!?

こんにち椀子そば (・Д・)

キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



いやー今日は膝が痛いです

持病の膝が(笑)

雲行きが怪しいので痛むんでしょうか?

めっちゃ晴れてるけどw



さて、本日はちょっとだけ昨日の続きです

昨日はシャドーにフォーカスしましたが

今日は「ミット打ちがフォームを壊す!?」

という過激なタイトルですね



これを見て

「え? ウソだー」と思う方と

「なるほどね ( ´_ゝ`)」と思う方

アナタはどちらでしょうか?



では、さっそく本題に入っていきましょう

そもそもミット打ちは何の為に行う?

①実際に打撃する感覚を養う

②ミットを打ち抜く為事で必要な筋力を養う

③フォームの確認

④コンビネーションづくり

⑤打撃のリズムをつくる

⑥実践の間隔を養う(ミット打ちの中で攻撃したり、反撃されたり、反撃したりの攻防)

などなどですね



おっと、てやんでい

この中にフォームを確認とあるじゃーねぃーですか?

どうゆうこった、こんちきしょう



すみません読みづらいですね^-^;



正直、ミット打ちには沢山の意味と役割があります

それは選手やトレーナーがしっかり考えて

「何の為にミット打ちをしているのか?」という共通の目的意識が持たれていればいいんです



しかし、みなさん

ミット打ちを覚えてからコーチやミッター(ミット持つ人)に

「これは何のためのミット打ちですか?」

って聞いたことありますか?


ちょっと角が立ちそうですね(笑)

でも、あんまりないですよね?



最初の頃にミット打ちの意味を訪ねたことはあるかもしれませんが

毎回毎回、ミット打ちの意図を確認したり

ミット打ちの度に今回の意図を確認する人ってなかなかいないんです

それはコーチやトレーナー、ミットを持ってくれてる人を信頼してるからかもしれないし

気を使って聞けないだけかもしれない

でも、意外とミット持つ側も、手塩にかけてるプロ選手ならいざ知らず

毎日毎日いろんな人のミットを持つ中で

そこまでひとりひとりの一般会員さん全てのミット打ちに集中するってなかなか難しいんです!



ですが、本来さまざまな意味合いや役割を持つミット打ちなのに

お互いにそこが共通認識されないままミット打ちしてていいんでしょうか?

ダメですよね!?

だって打つ側は【しっかりフォームをチェックしたい】って思ってるかもしれないのに

ミット持つ側が【コンビネーションの回転を速くしてポンポン打たせたい】って思ってミット打ちやってたら

てんで方向性が違いますよね



もちろん上級者になれば【速い回転の中でもフォーム意識する】ということも求められるようになってきます

けれど、子どもや初心者にはそう簡単な事ではありません

そもそも、"しっかり丁寧""速く回転を上げる"

相反する意図に近いですからね

それじゃあ練習効果も出にくいし、フォームも崩れちゃいますよ?

って事なんです

そして、さっきの"ミットの役割"の中でも

同時に意識するのが難しいのは他にもあります



そういった状況化で目的意識が食い違ったままミット打ちを行ってても

練習効果は出にくくなってしまうんです!!



じゃあその「とりあえずミット」から脱却するにはどうしたらいいか?

というところを明日書いてきたいと思います

みなさんのミットの効果を劇的に高める魔法の言葉

是非是非明日も見に来てくださいね (^-^)v



それでは本日はこの辺で

キッズインストラクターの専門家

インストラクター☆渡辺



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練習成果を台無しにしている習慣

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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです
 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ
 
例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

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1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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