初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

初心者の方、お子様に立ち技格闘技やキックボクシングなどを習わせている保護者の為のお役立ちブログです!

初心者の方、お子様に格闘技を習わせている保護者様のための学びのブログです!

キックボクサーにとっての理想の筋力トレーニングとは?

こんにちワンダー \(^-^)/

キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です

今回は久しぶりに昼間からの投稿です!

嬉しいワイ (・Y・)

こんな芸を、モンチッチさんがやってましたね♪



本日の渡辺も若干の風邪気味中です T-T;

昨夜からも、頭はガンガン、喉はパンパン

とっても辛かったです orz

昨日よりは、多少治りましたけどねw

今、風邪流行っているらしいですから皆さんも気を付けてくださいね (^-^)v



さて

本日は、格闘技を嗜む男達にとっての永遠のテーマの一つ

「筋トレ」

について鋭くメスを入れていきたいと思います!

あっ

女性も興味あったらすみません!

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これ思っている人が非常に多い疑問だと思うのですが

結局、キックボクサーって筋トレしたほうがいいの?って件

皆さんも一度はこの疑問を持ったり

逆に後輩さんから質問されたりしたことありませんか?

私は腐るほどありますwww



でも、この問いに対する答えって非常にファジー(曖昧)なんですよね

というか 『ケース・バイ・ケース』?



例えば、

同じ格闘技においても

空手、なおかつ顔面なしで胴体などをド付き合うようなフルコンタクト空手においては

筋トレは非常に有効だと思います

私も昔やっていたので分かりますが、

顔面無しで、胴体をド突きあうようなルールの場合

結局のところ、相手を後ろに下がらせる事が勝因の一つになってきます

すると、相手を下がらせるためには体重が相手より重いほうが有利になりますよね?

なおかつ、同じ重量でも脂肪と筋肉では筋肉量が多い方が、

相手を下がらせる戦い方には長けているでしょう



というような事から

ある特定の格闘技においては

一般的なバルクアップ(筋量増加)を目的とした筋トレは非常に有効であると言えます



では

何故、キックボクシングにおいては必ずしも筋トレが有効とは言えず

ファジーであるのか?

それらにはいくつかの要因があります

①細分化された階級制という縛り

②筋肉量増加による敏捷性の低下

③関節可動域の減少


です



よくキックボクサーやボクサーは筋トレしないの?

といった話が出たときに

しない人が挙げる理由は①と②が多いと思います

特に減量で苦しんでいるプロ選手にとっては

「筋肉つけてる場合じゃねぇ!」

というのが正直なところでしょう



では

次に②と③

筋肉量増加による敏捷性の低下

関節可動域の低下

です



これまでも

さまざまなスポーツ界において

『肉体改造』 を掲げ、ハードな筋トレによるカラダづくりを慣行してきた選手はいました

ですが、

そういった選手を多く見てきた中で私が思うのは

結果論から見ても、主観で見ても

筋トレの効果(競技に活きるか?)は、人にもよるし、正直やってみないと分からない

ということです

無責任ですみませんね (^-^;)汗



でもホントそうなんです

記憶にも新しい

プロ野球界の番長的存在のあの選手なんて

超有名な肉体改造のプロフェッショナルを付けて肉体改造に臨み

筋骨隆々のカラダを手にしたにも関わらず

そのあとのパフォーマンスは (´・ω・`) といった感じでした



逆にK-1界の番長

ジェロム・レバンナ選手は

もともと細身の、典型的なキックボクサータイプの選手でしたが

途中から20kg近くバルクアップさせ、

ハードパンチャーとして多くの勝ち星を挙げるようになりました



というように

人によって

競技によって

様々な要因により

筋トレが成功する人もいれば

筋トレが成功しない人もいるのです



じゃあキックボクシングにおける筋トレは

必ずしも博打なのか?

と言われるとそうでもないんですな



多少限定的にはなりますが

プロアマ問わず

キックボクサーにとっての有効な筋トレ方法というのは存在するのです

それを、次回!

書いていきたいと思います(^-^)

皆さん乞うご期待ください!!



キッズキックボクシングの専門家

インストラクター☆渡辺


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練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 

【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです

 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ

例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 
 
 
1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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