鳩尾(みぞおち)・胃・肝臓、叩く場所によって違うボディブローの効果性と即効性
こんにちワコール \(●-●)/\(▼)/
わかりづらいですよね?
パ○ツと、ブ○ジャーをかぶった男を表していますw
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺です
いきなり下からとっこんでスミマセン (^-^;)
今日もキックボクシングスクール
小学生クラス
そして高校生の男の子のプライベートレッスンを行ってきました(^-^)
日に日に上達していく子どもたちの姿を見て目を細めています
やはり上達している姿は
こちらにとっても、何よりの活力源になりますよね♪
さて
今日は昨日の続きです
ボディ攻撃によるダメージの質と、その効果性と持続性
についてです
昨日は
ボディブローの効果として
ポピュラーなものに
相手のガードが下がるから叩こう!
というところをやりました
相手のボディを叩けば
相手の意識が下に下がり、ガードも下がる
また、物理的なダメージによって(要は苦しくて)
ガードが下がる
とも書きました
そして
本日は、ボディ打ちによっておきるダメージそのものについて書きたいと思います
昨日
ボディ打ちと括っても
鳩尾
胃
肝臓
腎臓
心臓
などのポイントがある
と書きましたね
ボディ打ちは
叩くポイントによって
そのダメージ性が変わってきます
そもそも人間はボディを叩くとどうなるのか?
というところから考えなくてはなりません
腹部には
胃、肝臓、腎臓、心臓・みぞおち(ここは臓器ではありませんが)
などの臓器が密集しております
また
臓器の周りには神経群が張り巡らされていますので
ここに打撃による衝撃を伝えられると
「苦しい」というダメージが残るのです
また
臓器に持続的にダメージを与えることにより
機能障害を起こし
呼吸困難などをも引き起こし
相手の体力を奪うのです
ボクシングやキックボクシングではレバーブロー
肝臓への打撃がポピュラーですよね
ただし
だからといって
そう簡単に甚大なダメージを簡単に与えられるワケではありません
相手が実力者であれば
そのボディは堅い腹筋に守られており
タイミングよく当てたとしても一発で相手にダメージを与えるのは難しいでしょう
胃・肝臓・腎臓周りを叩くことによって得られるボディーの効果は
コツコツと積み重ねることによって
試合中盤~後半にかけて得られる効果なのです
ですが
即効性のあるボディブローも存在します
それが
ソーラープレキサスブロー
鳩尾への攻撃です
よくボクシングなんかだと
ストマックブロー(胃への攻撃)
と混同されて紹介されていますが
これは誤りです
ソーラープレキサスブロー(鳩尾)は
「鳩尾」への打撃であり、胃ではありません
そして
ストマックブロー(胃)は
そのまんま胃への打撃です
ストマックブローも
タイミングよく当てることが出来れば
胃が持ち上がるような気持ち悪さを相手に与え
大きなダメージを与えることができます
けれど
即効性でいえば
ソーラープレキサスブロー
鳩尾への打撃のほうが上でしょう!
今日は長くなってしまいましたので
明日は
ソーラープレキサスブロー
鳩尾への打撃についてです
それでは本日は
この辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター☆渡辺
練習成果を台無しにしている習慣
&
トレーニング効果を爆発的に高める習慣
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