マスターせよ!シンプルだけど脅威、「単発の左フック」
おはようサンダー (`・ω・´)/
今、とってもドラえもんの映画が見たい気分の
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺です
今日はお昼からの投稿です!
なので厳密には「こんにちわ」でしたね
昨夜は子どもたちのボクシングスクールでした!
私はキックボクシングが専門ですが
ボクシングクラスの講師も務めてるんですね♪
昨日のスパーリングでは
子どもたちと一緒に身体を動かしとってもいい汗をかきました
そして子供たちにも沢山頭を叩せてあげたのでちょっと今朝から頭痛が、、、w
パンチドランカーにならないように気を付けます(苦笑)
さて
本日は
マスターせよ!シンプルだけど脅威、「単発の左フック」
です
スパーリングなど初めて
最初のうちってどうしてもジャブとか
ストレートから入りやすいですよね (特にジャブ)
でも相手からすると、
ジャブやストレートから入ってくるってベタ中のベタなのでなかなか当たりませんし
あんまり驚きもしません
それが初弾から
単発の左フック
つまり直線に飛んでくるパンチではなく
横から飛んでくるパンチをひとつ織り交ぜるだけで
相手からすると受けにくくなるんですね
ジャブやパンチというのは
どちらから来ようと
顔に向かって通るルートは一緒ですから
結局そこをシャットアウトすればいいのですが
フックがくるとそうはいきません
フックに合わせてガードを動かす
あるいは状態を動かしますから
相手のリズムやバランスを崩すきっかけになりやすいのです
そして、それが
「ジャブかストレートから来るんだろうな、、、」
と舐めて予想している相手に対して
いきなりの左フックを織り交ぜれば
きっと相手もびっくりこくはず
是非試してみてください!
そして次は
その左フックの打ち方です
本日の講師は
「鉄の拳」と呼ばれ両の拳でKOを量産した
マイク・ザンビディス選手です!
では、さっそく打ち方を見ていきましょう
↑通常時
②左に少し体を傾ける
③肘を開き、パンチモーションに入る
④左フックを叩きつける
いかがでしたか?
単発のフックにも関わらず
相手はガードに必死になっていますね
これこそが、初弾からの単発左フックの効果性です!
これで相手の牙城を崩すきっかけを掴むのですね
是非みなさんもミットやサンドバックで練習してマスターしてください (^-^)
それでは本日はこの辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター☆渡辺
練習成果を台無しにしている習慣
&
トレーニング効果を爆発的に高める習慣
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