初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

初心者の方、お子様に立ち技格闘技やキックボクシングなどを習わせている保護者の為のお役立ちブログです!

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「はじめの一歩に学ぶ」 パンチへの恐怖心のなくし方

こんにちワーーーイ \(^0^)/

雑ですね

キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



皆さん機能の皆既月食見ましたか?

見事に月

喰われてましたね?

なんか神秘的ではありますが

すこーしばかり、怖くもありませんか?

何かが起きそうな夜、、、

みたいな T-T;

私だけですかね?



さて

本日は昨日の続きです

「はじめの一歩に学ぶ」 パンチへの恐怖心のなくし方

です



スパーリングを始めたばっかりって

やっぱりパンチ貰うの怖いですよね?

怖くない人もいるでしょうけど

私はやっぱり怖かったです

たぶんそういう人の方が多いと思います ^-^



でも

パンチへの恐怖心を持ったままスパーリングしてるうちって

腰が引けてのへっぴり腰じゃあ

良いパンチや攻撃はできません

ですから

少しづつなれていくしかありませんね

それで

昨日の自宅で独りでできる簡単なパンチになれる練習法を紹介しました



ですが

やっぱり一番パンチになれるのに必要なのは

「パンチをもらうこと」
です

最初は、あんまりパンチをもらった経験がないので

余計怖くなって過敏に反応してしまうし

パンチを顔面に受けた時に

「うわっ!」って余計反応してしまうのです



けれど慣れるためにパンチを顔面で受けろ!

って言ってもそれも怖いですよね

という事で、もう少しハードルを下げた

パンチに慣れるための練習法を紹介します



名付けて

「亀のように丸くなって打たれ続けろ作戦」 です

適当ですねw

やり方を紹介します!



■亀のように丸くなって打たれ続けろ作戦 - やり方

①脇を締めてグローブで顔を覆い隠し、背中を丸め、ガードを固めます

②グローブとグローブの間に少しだけ隙間を開けのぞき穴を作ります

③その状態でパートナーにひたすら殴ってもらいます

④最初は軽く、ゆっくり、ストレート系のパンチの繰り返しが良いでしょう

図)

亀になって

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打たれる

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f:id:hand-to-hand-combat:20141009123908p:plain

※目は瞑らないように注意




こんな感じに

慣れてきたらフックなど織り交ぜてもらってガードするなり

ダッキングするなりして反応するように練習しましょう!



これは水泳でいえば

お水に顔をつけているのと同じようなものですね

最初はちょっとづつでいいですが

パンチにお顔をつけていきましょう!



それが慣れてくれば

少しづつ恐怖心も和らぎ

自信を持った攻撃も出来ますし

へっぴり腰にもなりにくいでしょう

恐怖心をもったまま、へっぴり腰でスパーリングをやってもなかなか上達しません

少し荒療治かもしれませんが

是非、軽く、ゆっくり、から試してみてください!

きっと良い練習になると思いますよ (^-^)v



それでは本日はこの辺で!!

キッズキックボクシングの専門家

インストラクター★渡辺

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練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 
 
【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです

 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ

例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 
 
 
1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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