初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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アナタはどっち!? 怪我するオヤジタイプ or 伸び~る女性タイプ

こんにちワンダースワン ⌒(ё)⌒

このネタ分かりませんよね?笑

キッズボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



今日は私、怒ってます!

ぷりぷりモード全開です (`・Д・´)

なので辛口スタイルで行きますよ (オコ)

あっ、読んで下さってる皆さんには怒ってないですよ?笑



さて、なぜ私がこんなに怒ってるのか?

それは先日、とある事件が起きたからです



私はキッズ専門家のキックボクシングインストクラターとして活動してますが

大人の指導も行っています

ただ私は子供が好きだし、子供の指導の方が楽しいので「キッズ専門」って謳ってるんですけどね



そして

そんな私が指導する成人向けキックボクシングスクールに通う一人の男性が怪我をしたのです

とはいってもスクールの最中ではなく

その男性が一人で自主トレーニングを行っている際中の怪我でした

その男性は、身体を鍛えるのが好きで、筋トレにもハマっていました



しかし、そんなトレーニング大好きな男性ですが、いくつか困った問題を抱えていました

それは下記の点です

①トレーニングは大好きだが知識はゼロ

②基礎体力もなく、身体も出来ていないのにフリーウェイト(ベンチプレス)ばかり行う

③フォームも全く知らず、ひたすら重い重さを上げる事ばかり追求


といった感じです

まぁ、「危ない」ですよね?



以前、怪我がちだったその男性からトレーニングのやり方について相談されていたので

「それでは危ないですよ? 怪我してしまいますよ? トレーニング効果も出にくいですよ?」

とアドバイスしました

そして

初心者でも安全にできる自重トレーニングを勧め

フリーウェイトを行うならフォームの定着を優先し、馴れるまで軽度の重さで行いましょう

ともアドバイスしました



しかしです!!!!!

分かりますよね?

その男性は、その時は「ハイ」と言っていましたが

そのままのスタイルでトレーニングを継続していたのです、、、

そしてとうとう怪我をしてしまいました

無茶なベンチプレスのやり方で肩を酷く痛め、ドクターより運動のストップもかかってしまいました



ガックシです... orz

もう,,, 暫く,,,

大好きなトレーニングもキックボクシングも行えません



この男性は

キックボクシングの練習中においても

基礎練習より、見た目がハデな技ばかり練習したり

カタチだけ有名な選手のマネをしたりと

私の指導や、他の先輩メンバーさんのアドバイスより

自らの「この方がよくない?」という自己流が優先してしまうタイプでした

そして、今回はその他人の意見に耳を傾けない「意固地」が自身の大怪我をまねいてしまいました



とても残念に思います

しかし、こういうタイプの方

とても多いです

特に、格闘技経験はないけど

テレビや動画で「腐るほどキックボクシングの試合観てきました」っていう感じの

評論家タイプの男性に多いです

皆さんの周りにもいません?

「あーだこーだ、講釈は垂れるけど、実力は伴ってない人」



確かに試合を沢山見たりすることは有意義です

でも、ろくに練習もせず、試合を観ても

真にその試合の選手のひとつひとつの動きの意味や戦術を理解する事はできません

きちんと基礎を学び、実践し、スパーリングを重ね、実戦感覚を養う

そして、プロの試合などから学びを得るのです

基礎・基本を疎かにし、カタチだけ一流のマネをしてみても

絶対に強くはなれないのです

これが、俗にいう怪我するオヤジです(笑)

私が思う強くなれない方、上手くなれない方の典型パターンです



対して、グングン上手くなる、強くなるのが

伸びる女性 パターンです

この伸びる女性というのは

①よく話を聞く

②基礎・基本を疎かにしない(何度も何度も反復練習する)

③動きの意味などもきちんと考える

④分からない所は質問する

↑の部分って当たり前のように見えて当たり前じゃないんです



格好や見栄ばかり気にし、基本を疎かにする

プライドが邪魔して分からない所をそのままにする

カタチにばかり気を取られ、意味を理解しようとしない

意外とこういう大人の人って多いんです

正直「ギクっ」って思った方いません?



こういう事って子どもは意外と出来てるんです

ちゃんと「先生の言う事を守らなきゃ」って出来るんです

そして、女性も出来てる人が多いんです

ですが、中年男性にはこういう意固地・自己流タイプ多いんです



基本を大切にし、指導者の話をよく聞く、そして反復を怠らない人

逆に、基本を蔑にし、話を聞かず、自己流で進もうとする人

どっちが上手くなり、差をつけるかは明らかですよね?



さて、アナタはどっちでしょうか?

「こんな事出来てるよ」って思うかもしれませんが

自身の過去を振り返ってみると意外と”怪我するオヤジタイプ”っだったりして、、、

上手くなりたい方は是非とも”伸びる女性タイプ”になってくださいね



本日は珍しく、格闘家に大切な思考法のお話でした

それでは本日はこの辺で

また明日にお会いしましょう!!

キッズキックボクシングの専門家

インストラクター★渡辺



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練習成果を台無しにしている習慣

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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです
 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ
 
例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

練習成果を台無しにしている習慣

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1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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