40代から格闘技を始める人に絶対にやっておいて欲しいトレーニング ～下半身・体幹編～
あけまして・・・
おめでとーーーーーーーーーう ＼(▼0▼)／
キッズキックボクシングの専門家
サミュエル・Ｌ・ジャクソンです。
皆さん
お久しぶりです！
元気にしてましたか？
年末の格闘技
ヒジョーに盛り上がりましたね？
皆さんは何をご覧になられましたか？
僕はずっとザッピングしてました♬
あっちみたりコッチ見たり・・・
けど
一番見て良かった試合は・・・
ＲＥＮＡ選手です。
そう
可愛いからです（笑）
でも
やっぱりキックファンとしては
武尊選手の試合は良かったですね！
関係ないけど
なんだか誇らしかったです（笑）
やはり日本人キックの選手が
他格闘技や
海外の選手に勝ってくれるのは
やっぱり嬉しいものです。
さて
それではそろそろ
本日の本題に入ろうと思います。
今日のテーマは
『40代から格闘技を始めるに人に絶対にやっておいて欲しいトレーニング』
です。
格闘技と言うのは
やはりまだまだマイナー競技ですし、
都内でもない限り
やれるところもそう多くはありません。
当然
やりたくてもやれない
とか
運動の盛りを過ぎてから
やれる場所に出会って習い始めた。
そういう方も多いと思います。
私は
そういう30代のアラサー
40代のアラフォー初心者を指導する中で
『これだけは頑張ってやって欲しい』
と思う事があります。
それが
体幹＆下半身の筋力トレーニングと
下半身の敏捷性（アジリティ）トレーニングです。
まず
筋力トレーニングと言っても
・腕立て伏せ
・腹筋
・スクワット
・ベンチプレス
とか
とういうのではありません。
よく
格闘技を始めたばかりの
30代、40代の大人が
『ヨシ、強くなるためにもカラダづくりするぞ！』
と言って励むのが
ベンチプレス（大胸筋）
腕立て
スクワット
腹筋
などです。
もちろん
こういうトレーニングも
意味がない訳ではありませんが
基本的には二の次、三の次です。
何故かと言うと
30代、40代のカラダの一番の弱点は
◎体幹の弱さ
・・・バランス感覚の欠如
◎下半身の弱さ
・・・バランス感覚の欠如 and 敏捷性の欠如
※簡単に言うと素早さ
だからです。
こんな経験ありませんか？
（もしくは見たことありませんか）
・パンチを打った際に下半身がフラつく
・蹴りを打った際にカラダがヨロめく
・スパーリング後半で足元がヘロヘロ
・カラダがイメージ通りに動かない
といった事です。
これらは
加齢による
筋力の低下が原因です。
しかし
腕立て伏せ
ベンチプレス
腹筋
スクワット
などのトレーニングは
強い力を発揮したり
筋肉に持久力を持たせたり
という力は伸ばしますが、
バランス感覚を伸ばしたり
敏捷性の向上には
あまり効果的ではないのです。
こんな場面を見たことはありませんか？
運動会で足が空回って大コケのパパ。
これはまさに
体幹と下半身の衰えが原因です。
格闘技は
片足立ちになったり
不安定な姿勢になりやすいです。
なので
体幹や下半身の筋力が弱く
バランス感覚が低いと
激しい動きをするたびにフラつくし
何より攻撃時のエネルギーを
相手に伝えることができません。
どんなにベンチプレスで
上半身を鍛えても、
砂上の丘では
大砲は足場から崩れてしまいますよね？
更に
試合に勝つためには
カラダ全体の素早さ ＝ 敏捷性
が重要になりますから
当然、下半身の強さも求められます。
この敏捷性を生む
下半身の強化も
通常のスクワットなどでは出来ません。
そういう理由から
30代後半
40代から格闘技を始める方には
若いころの
バランス感覚を生む体幹＆下半身の強さと
カラダ全体を早く動かす下半身の敏捷性
この2つを取り戻すトレーニングを
おこなって欲しいのです。
では実際にどうしたらいいか？
今回は動画で解説したいと思います。
ちょっと見づらいかもしれませんが
ぜひ参考にしてください。
いかがでしたか？
最低でもこれだけやってもらえれば
ミット打ちやスパーリング最中に
カラダがフラついたり
イメージ通りにカラダが動かない
といったことが無くなると思います。
ぜひ週１回でも取り組んでください。
けど
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それでは本日はこの辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター☆渡辺
