キックボクシングにおける縄跳びの意味とその重要性③
こんばんワンダー\(^0^)/
ただいま絶賛『タン塩』食し中!
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺です
昨日、本日と
私は、自身が講師を務めるキックボクシングスクールの販促準備をしていました
スタッフさんと準備したチラシ数は
なんと2万部!!
これから、そのチラシを使って
もっと多くの方にキックボクシングを、当スクールを知って貰うべく
チラシ爆撃作戦を開始いたします!!
こんな感じでスタッフさんと準備してました (^-^)
さて
本日は昨夜の続き
「キックボクシングにおける縄跳びの意味とその重要性③」
です
昨日は
アップの際の縄跳びなどは
ただ黙々と単調に跳ぶではなく
かかっているBGMや自分なりのリズムに合わせて
縄跳びを跳ぼう!
そうすると
ちゃんとリズム感が鍛えられますよ!
というところまでやりました
で、本日はもっと上級編です!
アップの際などに行う縄跳びは
リズム一辺倒で、ただ黙々と跳んでも全然意味はありません
身体を暖める
という意味ならシャドーで充分だし
足腰の強化
という意味でも、単調な跳び方では大した効果はないでしょう
しかし
その縄跳びに
BGMに合わせて跳ぶ
あるいは自分なりに変化をつけたリズムで跳ぶ
という工夫を与えるだけで
リズム感とプラスして
もうひとつ重要な能力が鍛えられます!
それは
コーディネーション能力(協調能力)です
以前にすこしだけ触れましたね?
コーディネーション能力というのは簡単に云えば
自分のイメージ通りに身体を操作する力です
人間の身体というのは
必ずしも自分のイメージ通りに動いてくれるわけではありません
例えば
子どものころ
運動会の行進の時に
手と足がそろって動いてしまうアレ
分かりますよね?笑
あの現象はコ^ディネーション能力の未成熟により起きる現象です
なので
人それぞれ
コーディネーション能力には差がありますので
あーゆう動きが出来るとか
こーゆう動きが出来ないとか
差が開いてくるワケですね
そして
このコーディネーション能力が高ければ
それだけ複雑な高度な動きが求められたときに
スッと身体が反応してくれるわけです
そして
縄跳びを
BGMに合わせて跳ぶ
という行為は
テンポに合わせて縄跳びのステップと踏む
という点から
リズム感が養われ
早いテンポの中で自分のイメージ通りに身体を動かす
というコーディネーション能力が養われるのです!
もちろん
このコーデイネーション能力だけ見るのであれば
もっと効果的な方法もありますが
早いテンポ、リズムの中で身体を反応させれるようにするには
この縄跳びという練習方法は
かなり抜群の効果を発揮するのです!
ですから
是非明日からは
ちょっと早いBGMのリズム、テンポに合わせて
縄跳びを跳んでり、ステップを踏んでみてください!
きっと皆さんのキックボクシング、パフォーマンスに抜群の影響を与えてくれると思いますよ!
それでは本日はこの辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺でした(^-^)
練習成果を台無しにしている習慣
&
トレーニング効果を爆発的に高める習慣
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