初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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前蹴りが上手く蹴れない第3番目の原因


こんにちワウディ !!

そんなに車に興味のない

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キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



みなさんにうれしいニュースです!!

といっても私だけですかね

日本ブログ村でとうとう第3位になれましたーーー\(^0^)/

人気ブログランキングでは2位になったことはあったのですが

ブログ村では5位が最高位だったのでとっても嬉しいです~ (T T)



本当に皆さんありがとうございますぅーーーm(_ _)m

これからも

皆さんの応援を励みに頑張っていきたいと思います!



さて

それでは本日の本題です

「前蹴りが上手く蹴れない第3の原因」です

一昨日、昨日と

前蹴りが上手く蹴れない方の大きな要因である

柔軟性

バランス感覚

という点について書きました

本日は、その最終章

「コーディネーション力(調整力)」

についてです



このコーディネーション能力というのは

なかなか聞き覚えのない単語ですよね

このコーディネーション能力(調整力)

というのは

大雑把に説明すると

自身の肉体を操作する力の事です



「え?どゆこと?」

って思う方もいますよね

例えば

人間の体が動くときってどんな仕組みになってます?

まず脳が 「こう動きたい」 ってイメージし、身体に指令を出しますよね?

そして、その指令に肉体が反応するわけです



でも

脳が 「こう動きたい!」 ってイメージしても

必ずその指令に肉体が反応してくれるわけではないですよね?

それが出来たら人間みーんな運動神経抜群ですから



そうなんです

いくら頭で 「理想の動き」 をイメージしても

必ずしも肉体が反応してくれるとは限らないのです

それらには

神経系の未発達

筋肉(肉体)の未発達

などの要因がありますが

これらの要因には、それまでの運動経験も大きく関わっています



例えば

子どものころからあまり運動をせず

どちらかというとインドア派

外で遊ぶことも少なかった

こういう子は、肉体的な成長はもちろん神経系もかなり未発達になってしまっています

なので、頭ではなんとなく分かっていても身体がイメージ通りに動かない

つまり身体操作が苦手になってしまう

というワケなんです



なんとなーく

コーディネーション力(調整力)について理解して頂けましたでしょうか?

では

このコーディネーション力がないと

上手な前蹴りが蹴れないのか?

というと そんなことはありません

コーディネーション力は

これからでも鍛えることができます



では、どうするか?

昨日のブログをご覧になってる方はもう分かってますね?

「前蹴りを打つためのバランス感覚を養うためには

前蹴りに近い姿勢でのトレーニングを行ったほうがいい」


というのと一緒で

前蹴りの動作を体に覚えさせるには

前蹴りをとにかつ練習すること
なんです



これ聞いて

「えーーーーー、そんなの当り前じゃん、、、」

と思った方

チッチッチッ!

甘いですね -▽-

練習は練習でも、そのやり方にコツがあるんです



例えば

週1~2回ジムに通っている人が

前蹴りが上手になりたいからジムで沢山前蹴りを練習する

コレって当たり前じゃないですか?

それにこの方法だと動作習得には結構時間がかかります



じゃあどうすればいいのか?

一日3分でいいです

14日間毎日前蹴りの練習をしてください!

自宅で結構です

その代り

自分のお手本となる前蹴りの動画を用意し

毎日自分の前蹴りの練習風景を撮影し

見比べながら練習してください



動作習得のコツは

①沢山練習すること

②練習と練習の間の期間をあまりあけないこと

③お手本と自身の動きを比べながら行うこと

です

特に練習と練習の間の期間をあけないことがミソなんです!

これ意外と皆さん出来ていないです

人間は一生懸命練習しても、覚えても

忘れる生き物なんです!



これらを守って練習に励めば

動作習得のXデー(急激な成長)は約2週間程度でおとずれるはずです



この方法は私自身

そしてスクールに通うキッズ達でもおこなっている秘伝の動作習得法なので

是非とも試してみてくださいね!

きっと前蹴りが苦手なアナタも

2週間後には和製ブアカーオ間違いなしです!

そして、一昨日、昨日のブログで書いた「前蹴りの練習法」を併せて行えば

更に倍率ドンッ!

ですね (^-^)



それでは本日はこの辺で

キッズキックボクシングの専門家

インストラクター☆渡辺


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練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 

【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです

 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ

例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 
 
 
1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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