初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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強引に押し入ってくるインファイターヘの対処方法


こんばんワンダー\(^0^)/

今日は台風を間近に控えた風雨の中

近所のタリーズコーヒーからの更新です

早く帰れっちゅう話ですよねw



さて、本日は

スパーリングを初めてまもない

キッズ、初心者の方のための

「インファイター殺し」

を紹介したいと思います!



皆さんはスパーリングをやっていてこんな経験をしたことはありませんか?

こっちの攻撃などおかまいなし

こっちのディフェンスなどおかまいなし

留まることのしらない連打・連携でドンドン攻めてくる

一度や二度はありますよね?

アマチュアの試合で初心者同士がかち合った時などにもよく見かけます

夢中でぶん回してくるタイプw



一見ワンパターンに見えますが

こっちのペースなどおかまいなしでドンドン来られると意外と厄介だったりするんですよね?

私も少なからず経験はあります



さて

こういった相手にはどう対処しましょうか?

今回紹介するのは前足を使った対処方法です!

まず一つ目

左足での前蹴りです!

相手からステップインから飛び込んでくるタイミングに合わせて

前足での前蹴り

それを相手のみぞおちにしっかりと打ち込めば

相手は自分の突進スピードもプラスしてカウンターでのボディ攻撃となります

通常のボディ攻撃(レバーブロー)などはジワジワ効いてくるものですが

みずおちへの攻撃は違います

一瞬にして呼吸が苦しくなる即効性のある攻撃です



ですから、しっかりとタイミングを合わせて

突進してくる相手のみぞおちに左前蹴りを合わせれば

相手にダメージを与えるだけでなく

次に突っ込んでくるときに

「入りずらな、、、」という抑止力になるのです



また威力のある右足でなく左足を使うにも理由はあります

それはリスクヘッジです

前足で蹴った方が当然早く相手に到達するので

スピードという点でも有効です

ただ、それだけでなく

右足での攻撃はかわされてしまった時に大きく隙が出来てしまうというリスクがあります

また相手が右利きのオーソドックスな構えなら

こちらから見て左側に斜に構えていますから右の前蹴りを蹴っても着弾が難しいのです

そういう理由から咄嗟のカウンターには前足での前蹴りをオススメします



さらに

実際の試合では上半身は裸です

正面から前蹴りが当たっても滑ってしまったり

相手の圧力が強すぎると前蹴りで止まらない場合もあります

そういう方には

左ミドルキックを使うことをお勧めします

左ミドルキックは前足にある分、着弾も早く

かつサイドから打つ攻撃なのでミスキックになりにくいのです

加えて正面からの攻撃よりサイドから攻撃のほうが相手はバランスを崩しやすいのも利点です

まぁ、左ミドルキックは最初はちょっと難しい蹴りなので初心者の方には実戦で使えるように十分練習してほしいですね♬



このように

前足を使った2つの蹴りを使いこなし

タイミングよく相手に当てることができれば

こっちのペースおかいまいなしに突っ込んでくる相手への有効な抑止力になってくれると思います

ぜひ、次のスパーリングで試してみてくださいね!



それでは本日はこの辺で

キッズキックボクシングの専門家

インストラクター☆渡辺


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練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 

【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです

 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ

例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

練習成果を台無しにしている習慣

トレーニング効果を爆発的に高める習慣

 
 
 
1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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