出来てるつもりになってない? 自分の動きを細かくチェックする方法
こんばんワンワン U・エ・U
今日も遅くなってしまいました
キッズキックボクシングの専門家
インストラクターの渡辺です
そろそろ上陸しますね
台風19号
なんかブッフォンみたいな名前でしたよね?
それサッカーのキーパーの名前かw
皆さんも「どーせ大したことないんでしょ笑」と
侮ったりせず、お庭の飛びそうな物を片付けたり
雨風が強くなったりしたら極力外出は避けて
十分注意してくださいね?
さて
今日は練習方法についての紹介です
といっても意外とやられている方は多いかもしれません
「練習風景を動画で撮る」
です
子どもから大人まで指導している中で
けっこう多いのが 「出来てるつもり病」 です
フォームとか全然出来ていないのに 「出来ているつもり」
ガードめっちゃ下がっているのに 「上がっているつもり」
よく鏡を見てフォームをチェック!
って言いますが
鏡を見て練習するのは最初のシャドーでの数ラウンドですよね?
その時はみんな意識出来ているんですが
鏡見なくなってサンドバックやミット打ち
マス・スパーリングを始めると
全く意識出来なくなってしまう
経験の浅いプレイヤーには多い症状です
しかし
こういう方に限って
「ここもっとこうしてみよう!」とアドバイスすると
「はぁ、、、?」 って感じになったりするんですよね
というのも本人は出来ていると思っているから
そういう人には
実際やっている所を動画に収めて見せてあげると
「ゲッ!全然出来てないじゃん!」
ってなるんです
そうなると
「ちゃんとしなきゃ」って意識するし
出来ていないことを自覚するので
指導者の言葉も「スッ」と腹の底に落ちるのですね
人間何でもそうですが
「出来ているつもり」になって周囲へのアドバイスを素直に聞けなくなってくると
成長も止まってしまうんですね
う~ん、今日はなんだか深イイ話すですw
そんなこんなで本日高校生の男の子をマンツーマンレッスンした様子をちょっとだけ
この子も 「出来ているつもり病」 だったので
動画を撮って見せてあげたら
「ゲッ」ってなってました(笑)
こんな感じですね
皆さんもぜひ試してみてくださいね (^-^)v
それでは本日はこの辺で
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター☆渡辺
練習成果を台無しにしている習慣
&
トレーニング効果を爆発的に高める習慣
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