初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

初心者の方、お子様に立ち技格闘技やキックボクシングなどを習わせている保護者の為のお役立ちブログです!

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教科書に載っているコンビネーションは一回捨ててみよう

こんにちワンダー\^0^/

オランダー!!

しっちゃかめっちゃか~ ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 笑

おぉ...

なんかめっちゃキラキラなった



キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



マイpc 埋没から一夜

もう心が病んでます

たち上がれません!

仕事のアレコレからプライベートのアレコレまで

カムバックデータ!!!

でもひとつだけいいニュースが!

 


ワーイ!

また2位になったー\^0^/

これも皆さんが日頃から遊びに来て下さるおかげです

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ホントありがとうございますm(_ _)m



さて、本日は

「教科書に載っているコンビネーションは一回捨ててみよう」

です!

今日はスパーリング初心者

もしくは、これからスパーリングデビューするぞ!ってビギナーの方のためのお話です



よくスパーリング初心者の方が

スパーリングを始めてから突き当たり易い壁のひとつが

「相手のディフェンスを崩せない」


つまり攻撃が当たらない! という段階です



初心者同士ならいざ知らず

多少スパーリング経験に長けた人になるとそう簡単にパンチをも経ってくれません

そして、沢山手は出してるんだけれど全然当たらない

カウンターを取られる

自分ばかり殴られる

「もースパーリングなんて嫌だ!」

となってしまうのですね



さて

では、なぜ初心者の方の攻撃だけ当たらないんでしょうか?

原因を考えていきましょう!



まず大きな要因として考えられるのは

その単調なコンビネーションとリズムです

初心者の方でさっぱり攻撃が当たらない人は大きく分けて2パターンです

①ミット打ちで習ったコンビネーションを、ミット打ちと同じように規則的に繰り返す

②一発目で当てることばかり考えてコンビネーションがない

です

今日は①の方にフォーカスしていきたいと思います



①のミット打ちで習ったものを同じように繰り返す

というのは

例えばワンツーフックやワンツーアッパー

もしくはそれに毛の生えた程度のコンビネーションを同じようなリズムで代わる代わる繰り返して打つことです

ミット打ちで習っているのになぜそれがダメか?



いや、ホントはダメではないんですけど

ミット打ちというのはあくまでミット打ち(練習)

実践に繋げるためのステップ台です

要は初心者の方がミット打ちで習っているようなコンビネーションは

それなりにキックボクシングを習っている方なら百も承知
ということですね



ですから

例え、多少速く、強く打とうとも

ワンが来たらツーが来て

ツーが来たら次はスリーか、、、

という風に簡単に予測されてしまうのです



以前デイフェンスは動体視力だけでなく

予測にも大きく頼っていると書きましたよね?

ということは簡単にできる予測範囲のコンビネーション

誰でも知っているような教科書通りのコンビネーションでは

簡単に予測されてしまうので当たる訳もないということです



じゃあどうすればいいか?

答えは簡単です

教科書に乗ってるコンビネーションを使ってはいけないなら

自分で 「当たるコンビネーション」を考えればいいのです



シャドーってその為にもあるんですよ?

「えーそんな無茶なー」

っていう方はそれだけ普段からそういうことを考えていない証拠です

これを機に頭をつかってみましょう

相手の予想を超えるコンビネーションを作るために



でも

どーーーーーーーーーーぉ

しても考えつかないなら

『ヒント』 を貰えばいいのです

って言っても 「教えてください」 じゃないですよ^-^;



ジムでスパーリングやってる上手な人

もしくはyou tubeでキックボクシングの動画でもいいでしょう

実際に試合やスパーリングを見て

どういうコンビネーションが当たってるのかな?

上手な人はどういうコンビネーションを使ってるのかな?



コンビネーション単位で見るのです



試合全体を見ようとはしなくていいです

全体のつくりを追っかけようとすると

「よくわかんねー、、、」ってなりやすいですから初心者の方は

そう

最初は

選手が使っているコンビネーションを単体で見ていけばいいのです

そして、その中から一個でもいいから

「このコンビネーション使えそう」というものを見つけたら

シャドーやミット打ちで練習し

実践に生かしみてください



自分でコンビネーションを考えつかない方は

『人のコンビネーションを観察する』 という行為を続ければ

自然と自分でも考えつくようになるはずです^-^



そして、教科書に載っていない(もしくは中~上級編に載っているような)

コンビネーションをひとつひとつ自分のものにしていけば

きっと自分の攻撃もあたるようになり

「おぉ!スパーリングって面白い」

となるはずです



それでは次回はちょっとステップアップして

「フェイクをいれる癖をつけよう」

です!



それでは本日はこの辺で

キッズキックボクシングの専門家

インストラクター★渡辺


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練習成果を台無しにしている習慣

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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです

 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ

例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

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1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
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3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
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