こんにちは
ラッシャー板前です
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最近ワケわかんなくなってきましたね
皆さん昨日のブログはいかがでしたか?
動画観て頂けました^-^?
5歳の男の子、凄かったですよね
さて、そんな天才ムエタイ少年に負けないようなお子様に育てるべく
本日も特訓していきましょう!
今日のテーマは「キックボクシングの構え方」です
ここのところ、もっと基本から書いてほしいというリクエストを頂きましたので
キックボクシングの基本中の基本、構えから書いてきたいと思います
キックボクシングの構え
これを文章で表すのは難しいので、まずは例の如く図で説明したいと思います
ちょっと見にくいですが、ご容赦ください!
これがキックの構え(正面)です
色々書いてありますが、見ずらいので説明します
①拳は軽く握り手首を内側に向けます
②目線の高さ、両耳の前辺りに置きます
左拳は顔からグローブ1,5~2個分程度前に置きます
③アゴは引きます
④脇は自然と開きます
⑤お腹をやや、外に向け、斜に構えます
更に、ミゾの辺りをやや引く気持ちで背中を軽く丸めます
⑥左足(前足)のつま先、ヒザは自然に前方に向けます
前後の足幅は1歩半程度です
⑦右足(後ろ足)のつま先、ヒザは外側45°程度に開きます
次に、横から見た図です
重心について
①左右の重心比率は5:5です
前後の重心比率は
前後5:5
もしくは
前6 後4
程度が初心者にはオススメです
ちょっと写真が見づらかったでしょうか?
でも、なんとなく立ち方の基本が分かったでしょうか?
では、次回はこれをもっと深堀したお話に入ります
構え方のそれぞれの意味や選手の特徴にあった構え方
ボクシングじゃご法度な構えなのにキックだと最適な理由など
書いていきたいと思います^-^
それではまた明日!
キッズキックボクシングの専門家
インストラクター★渡辺
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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
え?って思うかもしれませんが本当の話です
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
キックボクシングは身体を使って行う運動です
つまり、カラダの仕組みやトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
そして、そんな指導者に教わってしまっている
これで大丈夫でしょうか?
それで強くなれるのでしょうか?
答えはNOです
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
そういった知識が伴わなければ
例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
それどころか故障の原因となります
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
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5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
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