初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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ミット打ちがフォームを壊す!?②

日本のみなさんハロー

おげんこですかー?

キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



朝から絡みづらくてごめんなさいねw

今日、こちらは雨ですね

ものすごいレイニーです

夏の余韻に浸る間もなく涼しくなってきました

アカン、アカン

残暑よ頑張れw



ところでテニスの錦織選手頑張ってるみたいですね^-^v

何でも決勝進出とか

テニスは全く観ませんが

やはり同じ日本人が世界で活躍するのは嬉しいですよね♪



さて、今日の本題、昨日の続き

ミット打ちがフォームを壊す!? その②です



昨日までのおさらいは

①ミット打ちには沢山の意味、役割がある

②だから目的意識を持たずに「なんとなくミット」をしてると効果が出ない


というところまで書きました



今日はその解決編です!

ズバリいくわよ?

キーワードは、ミット前にコーチに伝える2つの言葉

①コーチ、今回気を付ける事はありますか?

②コーチ、僕、○○の点が気になってるのですが、、、

です!



え?そんなこと?って思いました?笑

そうです

しかし、そのそんなことすらしてない人が結構多いんですよ?



では、ひとつひとつ追っていきましょう

まず、ひとつめ

「コーチ、今回気を付けることはありますか?」

この言葉がコーチ(指導者)の脳みそを動かす鍵となります

人間は明確なワード(言葉)を表すことで脳みそがガシャンと動き始めます

イメージでいうとインターネットの検索エンジンに単語を入れて[検索]ってクリックした状態ですね

これは機能脳科学として実証されている人間の機能です



コーチも毎日毎日いろんな人のミットを持っていると

ひとりひとりの一般会員さんまで気を回すことが出来なくなってきます

それは疲労だったり、マンネリだったり、色々な要因があるでしょう

もちろん向こうもプロです

僕はちゃんとミット持ってますよー

しっかり指導してますよーと見せるのが上手い方もいます

しかし、意外と頭の中では明確なトレーニングの意識を持たずに、とりあえずミットを持ってたりします

たぶん、薄々「今日コーチやる気ねーなー」って思ったことありません?

要はそんな状態って事です



そこで、コーチの脳みそをガシャコンガシャコンと動かす為に

「コーチ、今回を気をつける事はありますか?」と尋ねるのです



次に②つ目

「コーチ、僕、○○が気になってるのですが」

これは、コーチにミット持って貰ってる時に

こちらから要望を伝える時に重宝します

前回の例でいうと

ひとつひとつのパンチを丁寧に打ちたいのに、回転ばっか意識させられる

なんかフォーム乱れてる気がするんだよなー

なんて時は

ミット前に「なんかフォームがおかしい気がするんですが、いっこいっこのパンチ見て貰えますか?」というような言い方をすれば

こちらから要望しても角は立ちませんよね?

私の経験上、変わり者、気難し屋さんのトレーナーってけっこう多いので

下手な良い方してへそ曲げられても嫌ですねもんね(苦笑)



ここまで2つのキーとなる言葉をあげましたが

この2つの言葉を発する事には、意図と根拠があります

トレーニング効果を求めたいときに一番よくないのは無意識

つまり何の意図も持たずにトレーニングを行う事です



トレーニングは【何の為に】 【どこをどうしたい】という明確な目的意識を持つ事で

効果が高まります
 
逆に何の意図も持たず、意識もせずに行えば高いトレーニング効果は期待できません

ですから、ミット打ちだろうと、シャドーだろうと

練習を行う際には【どういったトレーニング効果を出したいのか?】という明確な意識づけが重要になってくるのです




しかし、ミット打ちは独りではできませんよね

ましてやミット打ちにおいてはミットを持つ側のレベルもとても重要になってきます

それなのに、その重要な役割を持つミッター(受け手)が

何にも意識していない、意図していない

そんな状態でミットを持ってくれていても高いトレーニング効果は期待できないのです




ですから、先ほど前述した2つの言葉を投げかける事で

ミットを持ってくれてる側の脳を働かせ

お互いの目的意識を擦り合わせる事で高いトレーニング効果を生みだすのです



いかがでしたでしょうか?

ちょっと過激なタイトルから始まった今回の記事ですが

ふたをあけてみると"機能脳科学の分野から見たトレーニング効果の高め方"でした

キックボクシングも身体を使った競技です

ということは

機能脳科学

神経科学


そういった分野とも密接につながっているのですね

勿論、キックボクシングの技術向上は重要ですけれども

こういった分野の知識なども取り入れる事で

より総合的なキックボクシング力の向上が図れるのです

 


さてさて、長くなってしまいましたが本日はこの辺で

ブログ下部に最新のトレーニング理論から考案した

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今日のある方は是非ご一読ください



キッズキックボクシング

インストラクター☆渡辺



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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです
 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ
 
例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

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2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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