初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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子どものうちに絶対にやっておいた方がいい運動って?②

こんばんワンダー \(^o^)/

今日は久しぶりのお休みでしたので更新が遅くなりました!

キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



さきほど、私は指導しているキッズキックボクシングスクールの練習を終えたのですが

練習前に、1年生のはやと君という男の子がトコトコ歩いてきて

「ハイっ」って手作りのラバーブレスレットを手渡しでくれました (^-^)

なんでもお母さんと作ってきてくれたみたいです

カワイーーーーーー!!!

やっぱり子ども達の指導がやめられないなーと実感した今日この頃です♪

 

どうです?

似合ってます?

スゴイ気に入ってるので大切にします。



さて、本日は昨日の続き

子どものうちに絶対にやっておいた方がいい運動って?

の続きです



昨日は、

子供の内、特に2歳~9歳のプレ・ゴールデンエイジが運動神経の地盤ができてくる頃

9歳~12歳のゴールデン・エイジ世代は、更に高度な動きが出来るようになる頃

だからなるべく子供の内は、ひとつの競技に偏るのではなく

色々な運動や遊びに挑戦させて、万遍なく神経の発達を促した方がいいんですよ!

というところまでやりましたね ^-^



で、本日はその続き

そもそもの、テーマであった

子供の内にやっておいた方がいい運動って?

という所に入り込んでいきます



この質問の回答には、

「やっていおいたほうがいい運動=スポーツ(競技)」

という事ではなく

「やっておいた方がいい遊び=(としてのスポーツ)」

というスタンスで答えさせて頂きます

やっぱり、習わせるならお子様が好きな事をやってほしいですからね



で、その答えというのが

「下半身を使うスポーツです」

下ネタじゃないですよ!?笑

サッカーとかそういった脚を使って行うスポーツですね

かなり限られてきますけどねw

だから遊び程度でいいんです(やりたくない子もいるでしょうから)



で、それは何故か?

人間、成長していく過程で上半身はいくらでも使います

日常生活でだって細やかな動きはしますし、どんなスポーツでも大概上半身は使います

けれど、下半身を使う動きやスポーツってなかなかないのです

「走る、止まる、跳ぶ」

なんて基本的は動きはあれど

脚で何かを扱う

そういった事は少ないはずです

だからこそ、半身を意図的に使う運動・遊びを子ども達にはやらせてあげて欲しいのです



子どもの頃に人それぞれ色々な運動を経験してきますが

野球ボールを投げるのが苦手

という人より

サッカーボールを蹴る方が苦手

という人の方が多いです

それだけ下半身を使う事って意図的にしなければないんですね



でも、それと格闘技と関係あるの?

って方も多いと思いますが

大いに関係あります

ちょっと格闘技、キックボクシングをかじった事がある方なら分かると思いますが



どうにもこうにも蹴りが苦手

動きはぎこちないし、足首もかえらない(固い)などなど

とにかく蹴りが苦手で、下手で

全く上手くなる気がしない

って方見かけたことありません (^-^;)?

もしくは自分がそうだったり



身体が格闘技のパンチやキックを覚えるメカニズムを至ってシンプルです

見た動きを自身が脳内でイメージし

それを自分の肉体で反映させられるか?

というモノです

それを反復させることで身体が動きを覚えるのですね



もちろんが蹴りが苦手な人、全員にあてはまるワケではありませんが

やはり、下半身の神経系が未発達な方だと

蹴りの際に足首が回らない

前蹴りの際に拇指球(中足部)を立てて蹴るのが苦手

膝蹴りの際に腰が入らない

といった苦手な動きが出てきしまうのです



そして、残念なことに

プレ・ゴールデンエイジ and ゴールデンエイジ世代の神経発達の成長力に勝るものはありません

大人になってからの神経系の成長は、やっぱり幼少期のソレには勝てません



ですから、子供の内に

遊び程度でもけっこうですから

サッカーなど脚を駆使する運動などをやらせてあげて欲しいのです

フットサルなんて最高ですねw



どんなスポーツだってそうですが

難しいステップを踏んだり、高度な下半身の動きは出てきます

格闘技だってそうです

途中で軌道を変えるような変則的な蹴りなんてのもありますからね

中高生→社会人になってどんなスポーツをやるにしても

下半身の神経系は発達してるに越したことはないんです

だからやっておいて損はないです ^-^



さて、どうしても他の運動や競技に抵抗がある子

興味を示さない子にはじゃあどうすればいいか?

本日はひとつだけ下半身を駆使する運動しましょう!

「ラダー」
です!

ラダーは、はしご状の器具などを使用して

様々なステップを踏むことにより

下半身の神経系の発達を促します

口で説明してもわかりずらいので今日のところは動画で説明します

キッズサッカーの名門

スペインのバルセロナというキッズサッカーチームの練習風景です

ひとつでもふたつでも覚えて

お子様と一緒にチャレンジしてみてください

やった子と、やらない子では

下半身を操作する力に雲泥の差が出る事間違いなしです!

 



いかがでしたでしょうか?

きっとお子様の成長に繋がりますので

是非とも下半身の成長にも関心を持ってみてくださいね^-^

下ネタじゃないですよ!?笑



それでは本日はこの辺で

キッズボクシングの専門家

インストラクター☆渡辺



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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです
 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ
 
例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
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