初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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ダウンの取れるパンチって? ~鋭いパンチと重いパンチ~

こんにちワンダー\(^0^)/

徹夜明けで疲労困憊

インストラクターの渡辺です



昨夜は積りにつもった仕事を片付けるために

徹夜で仕事に励んだので、今やダウン寸前のグロッキー状態です

こんな状態で書けんのか!(ブログをw)

頑張って書きましょう



今日はパンチについてです

しかも、本日は趣向を凝らして「力学」という観点から

パンチについてアプローチしていきたいと思います



さて

みなさんはパンチでダウン取ったことありますか?

キックボクシングや格闘技をする人間なら一度はダウンを取ってみたいですよね

ましてや試合でのKO勝ちなんてコレ以上の無い喜びだと思います



でも、 「ダウンを取る」 という事がそんなに簡単じゃない事は

格闘技をやってる人間なら分かりますよね

相手の攻撃が降り注ぐ中

自分のパンチだけ的確にヒットさせダウンを取る

まさにスリルとサスペンスとアドベンチャー(笑)

ハラハラドキドキです



でも、絶対ダウン取ってみたい、試合でKOしたい

そう思いますよね?

でも、その為には「ダウンを取るための法則」を知らなければならないのです

その為に、まずパンチ力というものについて学んでいきましょう



さて

ではパンチ力ってなんでしょうか?

って言われると少しとまどいますよね?

答えは、自身の放ったパンチから対象物(相手選手)に加わる衝撃力のことです

ということは当然、衝撃力が大きい方がいいだろうってのは誰でも想像がつきますよね?



じゃあ次は、大きい衝撃力を生むためにはどうしたらいいの?ってなりますよね

答えは簡単です

質量(重さ)を増やす

速度(パンチの)を上げればいいのです

衝撃力とは、質量に速度を掛け合わせたもの

つまり

質量×速度=衝撃力(運動量)

なのです



わーめっちゃ簡単(笑)

でも、そのパンチの衝撃量って

打つ人が違ったり、打ち方が違ったりすると、かかる衝撃の量も質も変わってきちゃうんです

どゆことー?笑



例えば

幕内さん(筋肉質・インファイター)

 



宮野さん(細見・中間距離タイプ)

 

がいたとします



幕内さんのパンチは、質量(重さ)が4、速度が2だったとします

すると、先ほどの法則に則ると衝撃力は8ということになりますよね?



対して、宮野さんのパンチは、質量が2、速度が4だったして

するとなんと、衝撃力は8になるじゃないですかー

アレレー???

ってなりますよね



この選手たちは打ち方も違えば、重さも速さも違います

でも、2人のパンチ力(衝撃力)は一緒ってことになりますよね?

じゃあ2人のパンチが相手選手に当たったら、相手選手の反応も一緒なんですかねー?



そんなワケないでしょーがー ノリツッコミ ( #´・3 )y-~ フー

ここからが一番重要なポイントです

コレを知らずしてただ闇雲にパンチを出していても相手は倒せないんですよね

それは何故か?

キーワードは○○いパンチと○○いパンチ

アレ?どっかで見た?笑



といった所でゴメンナサイ時間がきてしまいました

続きは明日書きます

皆さん明日も見に来てくださいね

それでは本日はこの辺で

キッズキックボクシングの専門家

インストラクター☆渡辺



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【正しいストレッチの方法すら知らないキックボクシングジムの現状】
 
え?って思うかもしれませんが本当の話です
 
100%とは言いませんが、大半以上だと思います
 
キックボクシングジムは、文字通りキックボクシングを教える所です
 
ですからカラダの仕組み、トレーニング理論について正しい知識を持ったトレーナーさんというのはかなり少ないのが現状です
 
多くのキックジムでは昔ながらの手法で指導が行われ
 
先代のコーチやトレーナーから伝えられてきた古い知識のまま指導している方が大変多いです
 
キックボクシングは身体を使って行う運動です
 
つまり、カラダの仕組みトレーニング理論とは切っても切り離せない関係にあります
 
それなのに、カラダの仕組みについては無知、トレーニング理論についても無知
 
「昔からこうやってきたんだ」 という理由だけで、なんの疑いもなく指導を続けている指導者が本当に多いのです
 
カラダの仕組み、トレーニング理論の研究の進歩は目覚ましいものがあります
 
もはや昨日の常識は今日の常識ではないのです
 
にも関わらずカラダの仕組みについて、トレーニング理論について
 
全くの無知な状態でキックボクシングを教えている指導者がいる
 
そして、そんな指導者に教わってしまっている
 
これで大丈夫でしょうか?
 
それで強くなれるのでしょうか?
 
答えはNOです
 
カラダの仕組みについての正しい知識、トレーニングにいての正しい知識、
 
トレーニング前や後の身体のケアの仕方、
 
そして練習やトレーニングによる身体発達のメカニズム
 
そういった知識が伴わなければ
 
例え技術は向上しても身体の発達が付いてこないので強くはなれません
 
それどころか故障の原因となります
 
キックボクシングのインストラクターとしてだけでなく
 
フィットネスのインストラクターとしても指導してきた人間だからこそ分かる
 
2つの観点から見た、「本当に強くなれるメソッド
 
 
 

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1. そのストレッチ、大怪我しますよ?
2. 怪我予防・練習効果を倍増させる運動前習慣
3. 運動中のパフォーマンスを落とさない運動中習慣
4. 怪我予防・練習効果を激減させない運動後習慣
5. 運動キッズに一番大切な習慣とは,,,
 
 
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