初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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ムエタイとの違いって?

こんにちは

キッズキックボクシングの専門家

インストラクターの渡辺です



本日で第7回目となりました当ブログ
 
お読みくださった方は、少しはキックボクシングの事を知って頂けましたでしょうか?
 
これまではキックボクシングの成り立ちと、基本的なルールについて書きました。
 
本日はもう少し深堀していきたいと思います。
 
今日のお題は「キックボクシングとムエタイの違い」です。


 
キックボクシングのルーツは「ムエタイ」っていうのは以前に触れたと思います。
 
ではキックボクシングとムエタイはどう違うのか?
 
というところを書いていきたいと思います。


 
選手、観客の立場で見た時に大きく違うのはルールや採点形式です。
 
キックボクシングでも肘打ちやなどは認められている場合が多いですが、
 
興行や団体によっては禁止されています。
 
K-1などがそうですね。


 
またムエタイでは膝蹴りやミドルキックなどの蹴り技が大きなポイントとなります。(ローはそうでもありませんが)
 
そして首相撲からの膝蹴りや、相手を崩す(投げ捨てるような)攻撃がとても大きなポイントとなります。


 
逆にパンチなどはあまりポイントとなりません。
 
なのでムエタイではパンチャー(タイではムエマッドと云う)はあまりいません。


 
それに対して日本のキックボクシングでは比較的どの攻撃も公平にポイントとなります。
 
これは格闘技としての文化の違いにもなりますが
 
ムエタイは技の華麗さや芸術性を重視し、キックボクシングはダメージを重視して採点されます。

なので、日本人がタイで試合した際、タイ人が日本で試合をした際に苦戦する理由の一つとしてはこの採点方式の違いが関係しているのですね。
 


少しは参考になったでしょうか?

それでは、本日はこの辺で
 
次回は、この「キックボクシングとムエタイの違い」をもっと深堀したいと思います。



キッズキックボクシングの専門家

インストラクター渡辺



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